SEO気にしてますか?

SEOの意味自体は、
初心者にわかりやすく説明できても、
SEOの実践やその効果は
なかなか難しい…。

SEOの意味を初心者にわかりやすく説明すると?

SEOの意味を初心者にわかりやすく説明するイメージ画像

SEOとは
「Search Engine Optimization(さーち・えんじん・おぷてぃまいぜいしょん)」
の略で
「SEO(えす・いー・おー)」と読みます。

SEOの意味は、
自分が狙ったキーワードで、サイトを
検索結果の上位に表示させるためのノウハウ

と言ったところです。

SEOの具体的な方法

では、SEOの具体的なノウハウとして
どんなのがあるでしょう?

よく言われてるところを
ザーッとあげてみます。

タイトルに狙ったキーワードを入れる

タイトルにキーワードを入れるのは、
基本中の基本です。

サイト全体として狙ったキーワードなら
もちろんサイトのタイトルに入れますし、
それぞれの記事で狙ったキーワードがあるなら
それぞれの記事タイトルに入れます。

そして、記事のタイトルと
サイトのタイトルに関連性があれば、
より一層、SEO的にはGood!です。

記事内にキーワードを散りばめる

単純に考えて、
タイトルにキーワードが入ってるのに、
記事内にキーワードがないって考えられないですよね?

でも、記事を書き終わったら、
狙ってるキーワードより違うキーワードが
やたらに多くなっちゃった、
なんてことはザラです。

後で見直したら、
うまく言い回しを変えたりして
狙ったキーワードを上手に使いましょう!

外部被リンクを集める

外部被リンクっていうのは、
別のサイトからリンクを貼られてるってことです。

例えば、あなたが記事を書くとき
おすすめのサイトにリンクを貼ったりしますよね?

ということは、
たくさんリンクを貼られてるサイトは、
それだけ沢山の人からおすすめされてるってこと。

だから、必然的に
被リンクが多いとSEO効果が高い
ということになります。

なので、むかしは無料ブログとかを利用して
自分で作ったたくさんサイトから
自分のメインサイトに被リンクを送りまくる
っていう、ノウハウが流行りました。

こういうブログを
「サテライトブログ」
なんて読んだりします。

このノウハウは
実際効果はあるようですが、
やりすぎると、ペナルティを受けて
サイトが一切表示されなくなったりする
ので、
注意が必要です。

外部にリンクする

外部サイトからリンクされるだけでなく、
自分のサイトから外部サイトにリンクを貼ることも
SEO的に効果があります。

ただし、
リンク先に有益な情報がないと意味がありません。

例えば、なにかの
公式サイトなどにリンクを貼ると
割とSEO効果があるようですね。

内部リンクを張り巡らせる

外部リンクだけじゃなく
自分のサイト内もリンクでつなげると
SEO効果があります。

自分のサイトの記事同士が
リンクで繋がっていれば、訪問者も
サイト内でいろんな記事を読んでくれる
可能性が広がりますので、
色んな意味でSEO効果があります。

オリジナルで読者に必要とされる記事を書く

コピペ記事はダメですよ!
ってことですね。

ただ実際は、検索をかけると
似たような記事が沢山表示されます。

その中で、
いかにオリジナリティを出すか?
が非常に重要なポイントです。

SEOの意味とノウハウのまとめ

結局の所、SEOとは
訪問者に価値あるサイトか?
という基準で考えればいいわけです。

そのためには、
記事内容だけじゃなく
読みやすさや、わかりやすさ、
サイトの使いやすさ

などにも気を配る必要があります。

使いやすさっていうのは、
例えば、表示速度。

次のページを読もうとして、

クリックしたのに、全然表示されない!

では、もうそのサイト
閉じたくなっちゃいますよね?

SEOに対するぼくの考え

SEOに関しては、
確かに気になるところではありますが、
正直、SEOを考え出すと
作業が進まなくなります。

ぼくの場合だけかもしれませんが…。

なので、ぼくは
SEOはあまり気にせず
必要最低限のことだけをやったら

あとは自分の言葉で
できるだけわかりやすく、
楽しく読んでもらうことを心がけています。

実際、ぼくの経験上では
SEOにがんばった記事やサイトより
自分が楽しくかけた記事や
思いも寄らない記事が

なんかすごいアクセス数になってる!

なんてことが多々ありました。

あなたも、あまり
SEOの深みにはハマりすぎないように
してくださいね!

特に初心者のうちは
SEOを気にしすぎて、

1ヶ月かけて、
ようやく1記事しか書けてない!


なんてことにもなりかねませんから!