服部容疑者は死刑を望んでるので、死刑にしたら何の罰にもならないんじゃ…。

そこで考えたことが、こんなに恐ろしいことになるなんて…。

犯罪者の損害賠償責任は?

サラリーマンは死刑囚

京王線の無差別殺傷事件をニュースで見て、ちょっと考えました。

この事件の服部容疑者が及ぼした損害や、慰謝料ってどうなるんだろう?と。

刑事的には、仮に死刑になったとしても、本人が死刑になりたくてやった犯行に対する罰にはならない気がする。

これでは同じような犯罪者が出てくるようで、どうも納得できない。

だったら、損害賠償もできて、本人にとってもっとツラい罰があるんじゃないかな。

つまり、及ぼした損害を賠償し終えるまで、ひたすら強制労働させるっていうのはどうなんでしょう?

気になってちょっと調べたところ、犯罪者が及ぼした損害などは、大抵の場合その遺族が支払っているそうです。(詳細気になる方はこちらをご覧ください。)

これは非常に納得できない!

やっぱりやったことの責任は、やった本人が被るべきですよね?

だから、どんな犯罪を犯しても、その際に損害が出ているのなら、まずその損害を賠償させることを優先させる。

具体的には、毎日毎日最低限の食事と睡眠を含む最低限の休憩を与え、あとはひたすら働かせる!

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・?

・・・って、って、あれ!?

これって資本論で言うところの、労働搾取と同じか?

って言うことは、いわゆるサラリーマンと何ら変わりない…?

あぁ、だから・・・